【PR記事】 JR九州ステーションホテル、2022年1月末を目途に客室アメニティをECOアメニティへシフト 福岡県北九州市

2021.12.09
JR九州ステーションホテル小倉」(北九州市小倉北区、運営:
JR九州ステーションホテル小倉株式会社、野栄明文社長)は、
2022年1月末を目途に、客室アメニティをECOアメニティへシフトする。

今年6月に公布された「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行に伴い示された、ホテル業における特定プラスチック使用製品等の使用量削減に対応するのが目的。

12090940

ECO素材へシフトする客室アメニティは、「歯ブラシ(竹由来成分のバイオマスを34~35%配合)」「ツーウェイブラシ(藁由来成分のバイオマスを50%配合)」「ワンウェイブラシ(トウモロコシ由来成分のバイオマスを50%配合)」「カミソリ(トウモロコシ由来成分のバイオマスを20%配合)」「コットンセット(コットンパフと紙軸綿棒)」「ヘアバンド(素材の95%以上に自然素材であるコットンを使用)」の6つ。
アメニティ包材にも、植物由来のバイオマスを含有した包材を使用する。

併せて、一部アメニティの提供方法についても、客室常備から希望客にのみ渡すスタイルに変更、プラスチックゴミ削減を推進するという。

「JR九州ステーションホテル小倉」の所在地は北九州市小倉北区浅野1-1-1、交通はJR各線「小倉」駅直結。

宿泊予約は
JR九州ステーションホテル小倉