【ニュース】 京阪ホールディングス、門真市駅周辺エリアリノベーション社会実験実行委員会に参画、門真市駅周辺エリアの「未来の風景」を仮設的につくる社会実験を12月10日より開催 大阪府門真市

2021.12.06
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、石丸昌宏社長)は、門真市駅前や門真プラザ駐車場・空き家などを活用し、地域住民や地元企業などの多様な人が出会い・交わる社会実験「FAct
Eat kadoma(ファクト イート カドマ)」を2021年12月10日~12日に開催する。

同取り組みは、門真市が主催する門真市駅周辺エリアリノベーション社会実験実行委員会に同社が委員として参画し、同駅周辺のエリア価値向上に向け、公民が連携するまちづくりの一環として行うもの。
同社会実験では、門真の強みとなっている「Fact(ものづくり)」「Act(役者・アクション)」「Eat(食)」を活かし、同駅周辺エリアの「未来の風景」を仮設的につくり、地域住民や地元企業とのコラボレーションの創出や、今後のまちづくりにつなげていく。

今回は、ものづくり企業の物販・ワークショップが集まる「メイドインカドママーケット」や「こどもアートワークショップ」、京阪電車のフォトスポット・グッズ販売、地元飲食店・物販店によるキッチンカー、京阪ザ・ストアによる野菜マルシェなど、魅力的な
40プログラムが集まるという。

社会実験「FAct Eat kadoma」の実施日時は2021年12月10日の16時~20時、12月11日・12日の11時~15時。
実施範囲は門真市駅前広場、門真プラザ1階・屋上庭園、イズミヤ2階・3階、門真プラザ駐車場、新橋町内空き店舗。
主催は門真市駅周辺エリアリノベーション社会実験実行委員会。
協賛は京阪ホールディングス、京阪電気鉄道、一瀬製作所、エイチ・ツー・オー商業開発、大阪モノレール、海洋堂、門真園芸、門真都市開発ビル、銀扇、栗原木工、三和歯車、住友住研、大日運輸、智頭電気、日本移動販売協会、布もの工房 北次、牧野精工、マルイチエクソム、ヨーホー電子。
協力は守口門真青年会議所。