【ニュース】 日本郵便とJR東日本、シェアオフィスの個室ブース「STATION BOOTH」を新宿郵便局など3ヶ所で11月1日に開業 東京都新宿区
2021.10.21
日本郵便株式会社（東京都千代田区、衣川和秀社長）と東日本旅客鉄道株式会社（東京都渋谷区、深澤祐二社長）は、JR東日本が提供するシェアオフィスサービス「STATION WORK」の個室ブース「STATION BOOTH」を2021年11月1日に新宿郵便局（東京都新宿区）など3ヶ所で新たに開業する。
両社は、2018年6月12日に締結した「日本郵便とJR東日本の地域・社会の活性化に関する協定」に基づき、様々な分野で連携を検討・実施しており、今回の同取り組みもその一環。
働き方の多様化により、テレワークなどが普及する中で、地域・社会のインフラとして安心して働くことができるスペースを提供するとしている。
「STATION WORK」は、JR東日本が全国約290カ所（2021年10月20日現在）で提供するシェアオフィスサービスで、「STATION BOOTH」は同サービスの中で1～2名用の完全個室ブースを提供するもの。
専用Wi-Fi、電源などを個室内に完備している。
今回、両社が「STATION BOOTH」を設置するのは、新宿郵便局（東京都新宿区西新宿1-8-8）、大宮JPビルディング（さいたま市大宮区桜木町1-11-20）、KITTE名古屋（JPタワー名古屋、名古屋市中村区名駅1-1-1）の3ヶ所。
開業日は何れも2021年11月1日で、設置台数は3ヶ所ともそれぞれ1台。
