【ニュース】 カネシメ高橋水産、札幌市中央卸売市場内から海鮮の魅力をオンライン生配信で訴求し、販売を行う「カネシメEXPO 2021」を9月27日・28日に開催 北海道札幌市
2021.09.27
カネシメホールディングス株式会社(札幌市中央区、高橋清一郎社長)の傘下で札幌市中央卸売市場(札幌市中央区)の水産物卸を手掛けるカネシメ高橋水産株式会社(札幌市中央区、高橋清一郎社長)は、9月27日・28日の2日間、海の幸の魅力を市場からオンライン生配信で訴求し、販売を行う「カネシメEXPO 2021」を開催する。
今年の魚の相場や豆知識、美味しい食べ方なども伝える。
「カネシメEXPO 2021特設サイト」で開催、参加は無料。
同社では、年末商戦に向けて仲卸業者や企業を対象にした展示会を毎年札幌市中央卸売市場内で行ってきたが、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して2020年は展示会を中止し、オンラインで商談ができる「カネシメEXPO 2020」を初開催。
オンライン商談以外にも、一般の人でも市場内をヴァーチャルな
WEB上360°で散策し、海の幸の情報を写真や動画で見て買い物したり、宝探しによるプレゼント企画などで楽しめる「いちヴァーチャル」を新たな企画として提供するなど、昨年は多くの人が参加した。
「カネシメEXPO 2021」の当日は、海の幸の商品の魅力を同社の担当者とアナウンサーの国井美佐さんと永井華子さんが生配信で紹介、チャットでの質問や意見に答えるという。
市場からの生配信では、プロが商品の魅力を余すことなく伝える。
生配信中の商談予約も事業者のみ対象で可能とし、事業者のみ対象で「見逃し配信」を見て10月8日までサイトから商談予約も可能とした。
また、昨年好評を博した企画「いちヴァーチャル」もリニューアル。
普段一般の人が入ることができない札幌市中央卸売市場内をWEB上で360°自由に散策できる。
一般の人にも楽しんでもらえるように、今年も豪華なプレゼント企画を用意して展開、自宅にいながら、買い物ができる市場直送の商品も多数用意し、目利きのプロが選んだ北海道の海の幸をネットショッピングで購入も可能とした。
さらに、いちヴァーチャル内で楽しめるゲームにクリアした人の中から抽選で各グループの担当者が紹介した豪華商品のプレゼントが当たるという。