【PR記事】 東急不動産など、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXR ホテルズ&リゾーツ」のアジア太平洋地域初進出となるリゾートホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」を開業 京都府京都市
2021.09.17
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)・東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、田中辰明社長)・ヒルトン(米国バージニア州、クリストファ J.ナセッタ社長)の3社は9月16日、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXR ホテルズ&リゾーツ」のアジア太平洋地域初進出となるリゾートホテル「ROKU
KYOTO, LXR HOTELS & RESORTS」(京都市北区、西原吉則総支配人)を開業した。
同ホテルは、京都市内北部の鷹峯三山麓のラグジュアリーホテル。
本阿弥光悦が芸術村を築き上げ、才能ある芸術家を世に輩出してきた琳派発祥の地とされる鷹峯に位置し、「Dive into Kyoto」をコンセプトにリゾートでの滞在を通じ、「知る人ぞ知る京都の魅力」を提供するとしている。
全114室の客室は、5つのタイプで構成、客室の広さは49㎡~100㎡。
壁紙の一部に使用されている唐紙や、西陣織のアートワークなど、日本の素材が持つ魅力と職人技の巧妙さをシンプルに表現したという。
客室の窓は季節ごとに異なる鷹峯三山の雄大な景色を楽しめるよう全面ガラス張りとし、客室の茶器も階数によって異なる作家の作品を採用、訪れるたびに新たな京都の魅力に浸れるとしている。
レストラン「TENJIN」では、「自然・芸術・料理」をモチーフに、本阿弥光悦の琳派から着想を得た、独自の盛付技法など、鷹峯という地ならではのストーリーを料理の一皿一皿に表現。
自家栽培したハーブ、地元で育った野菜、季節の木の実、果実などを多く使用した、健康的で美しくドレスアップされた料理が楽しめるという。
ホテルの北側に位置する「THE ROKU SPA」は、鷹峯三山に囲まれた、最もこの土地の空気を感じることができる空間。
雄大な自然の景観を生かし、天然温泉を使用した屋外サーマルプール、フィットネス、トリートメントルームなどを設置した。
「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」の所在地は京都市北区衣笠鏡石町44-1、交通はJR各線「京都」駅より車で約30分、京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅より車で約15分。