【ニュース】 立命館災害復興支援室とポケットマルシェ、第4回「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~」を10月16日にオンラインで開催 岩手県陸前高田市
2021.09.15
立命館災害復興支援室(東京都市中京区、学校法人立命館内)と株式会社ポケットマルシェ(岩手県花巻市、高橋博之代表)が運営する「東北食べる通信」は、立命館関係者をはじめ一般の人を対象に、第4回「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~」を2021年10月16日にオンラインで開催する。
「東北食べるツアー」は、東北自慢の食材を自宅に届け、現地の生産者とオンラインでつなぎ、東日本大震災から10年が経った東北の「今」を、知って・学んで・味わう全6回のオンラインイベント。
第1回から第3回では、のべ約60人の立命館学生や校友、一般の人が参加した。
今回は、寒冷な東北では非常に珍しい「新生姜」をテーマに、陸前高田市の生産者・菊地康智さんをゲストに招聘。
現地の「人」と「食」を通じ、その地ならではの魅力を体験することで、復興を目指すまちや人々をより身近に感じ、気づきを得てもらいたいとしている。
第4回「0泊2時間 東北食べるツアー ~生産者と語ろう~<岩手県陸前高田市・新生姜>」の開催日時は2021年10月16日の13時~
15時。
開催方法はオンライン(Zoom)。
誰でも参加可能、参加費は2,680円(1,700+送料980円)。
参加費には「東北食べる通信(A4サイズ、全23ページ)」、採れたての「新生姜」250g、生産者からの手紙を含む。
申込は東北食べる通信サイトより、締切は2021年10月10日12時。