【ニュース】 石川県内の私立大学等12校、公開シンポジウム「コロナ禍でも頑張る!金沢市近郊の大学・短大・高専が地域とつながるオンラインシンポジウム」を6月24日に開催 石川県金沢市

2021.06.10
石川県内の私立大学等12校で構成する「金沢市近郊 私立大学等の特色化推進プラットフォーム」(幹事校:金沢工業大学)は、令和3年度の公開シンポジウム「コロナ禍でも頑張る!金沢市近郊の大学・短大・高専が地域とつながるオンラインシンポジウム」を
2021年6月24日にオンラインで開催する。

今回のテーマは、「コロナ禍における新しい働き方・取り組み」。
コロナ禍に各大学が試行錯誤しながら取り組んでいる就職活動の状況と、アフターコロナ・ウイズコロナの社会でのこれからの教育現場の働き方とその展望、文系・理系問わず求められる、今後のデジタル化社会で活躍するデータサイエンス人材育成の取り組みについて紹介する。

同プラットフォームは、2018年に発足した県内の私立大学等12校による組織。
それぞれが強みとして持つ専門分野の人文・社会・医学・薬学・理学・工学・保健・福祉・家政・芸術等により、大規模総合大学と同等の学問領域を有している。

令和3年度公開シンポジウム「コロナ禍でも頑張る!金沢市近郊の大学・短大・高専が地域とつながるオンラインシンポジウム」の開催日時は2021年6月24日14時~16時30分。
申込期間は2021年6月17日~22日。
会場はオンライン(Zoomウェビナー)。
定員は500名(先着順)、参加費は無料。
当日のプログラムは、オープニング、第1部「コロナ禍の大学の就職活動・地元就職状況はどうなの?」、第2部「コロナ禍の小中高・大学の教育現場は、こう変わる!」、第3部「大学で楽しく学んで、データを使える人材になる!」、大学紹介。