【ニュース】 六甲山カンツリーハウス、夏の恒例イベント「真夏の雪まつり」を7月19日~8月31日に開催 兵庫県神戸市

2014.07.16
六甲山観光株式会社(阪神電気鉄道100%子会社、兵庫県神戸市、岡本交右社長)、は同社が運営する六甲山カンツリーハウス(兵庫県神戸市)で、夏の恒例イベント「真夏の雪まつり」を7月19日~8月31日に開催する。
標高約850mに位置する同施設は、市街地に比べ気温が約5℃低く、古くから避暑地として親しまれてきた。
「真夏の雪まつり」は、今年で36回目の開催となる。
関西の都市部から近い六甲山で、老若男女だれでも気軽に楽しみながら涼を感じられる点が人気となり、昨年度は過去最多の約5万人が参加したという。


今年度は開催時間を延長し、「宝さがしゲーム」の実施回数を増やすなど、イベントの拡充を図る。
開催期間中は、「六甲山スノーパーク」の製氷機で造ったおよそ100tの雪の広場で雪あそびや宝さがしゲームが楽しめるほか、雪だるま作りコーナーなど「涼」や「夏休み」を満喫できるイベントも実施。
オープニングイベントでは、「雪上ひまわり畑」、「雪上音楽ライブ」を実施するなど、新しい試みにも取り組むという。
「真夏の雪まつり」の開催日時は7月19日~8月31日の11時30分~16時30分(期間中無休・雨天中止)。
参加無料(入園料別途要)。