【ニュース】 JR西日本不動産開発、駅商業施設「ビエラ福知山」の一部区画をリニューアル、福知山公立大学と連携しフリースペースを運営 京都府福知山市

2026.04.13
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)が展開する駅商業施設「ビエラ福知山」(京都府福知山市)は、これまで十分な活用に至っていなかった区画を新たなコンセプトで2026年4月18日にリニューアルオープンする。

同区画は、同社と福知山公立大学(京都府福知山市、川添信介学長)が企画主体となり、運営するフリースペース。
丹波地域の方言で「少しの間」を意味する「ちいとま」をスペース名とした。
学生・地域住民・来訪者など、さまざまな人々の利用を想定した、多様な活用が可能な共用空間として位置付けている。



リニューアル後は、AR(拡張現実)技術を活用した「ARウォール(市街地体験施策)」の展開に加え、同大学と連携した「えきなかキャンパス」としての活用を進めるという。
ARウォールは、地域の魅力をデジタルで発信する実証実験として、2026年4月18日~10月16日の期間実施する体験型コンテンツ。
駅利用者が気軽にまちの情報や観光資源に触れられる場を創出、待ち時間を「地域と出会う時間」に変えることで、駅からまちなかへの回遊促進や福知山への関心喚起を図る。

「えきなかキャンパス」としての本格的な取り組みは、2026年5月初旬(予定)より順次開始する予定。
学生団体「Drip link」によるオリジナルブレンドコーヒーの試飲会や、AIサークル「FGR」主催の「ITお困り相談室」など、多彩な企画を準備中だという。

「ちいとま」の所在地は京都府福知山駅前町439番地「ビエラ福知山」内。
延床面積は約145㎡。
リニューアルオープン日は2026年4月18日。