【編集部取材】 イオンモールと三井不動産商業マネジメント、「大学出張型」学内合同アルバイト説明会を実践女子大学で開催 東京都日野市

2026.04.10
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、大野惠司社長)と三井不動産商業マネジメント株式会社(東京都中央区、大林修社長)は
2026年4月~9月の期間、共同プロジェクト「学生が働きたくなるSCの実現プロジェクト」の実証実験を、イオンモール多摩平の森(東京都日野市)・三井ショッピングパークららぽーと立川立飛(東京都立川市)に出店する専門店約360店舗を対象に実施する。

同プロジェクトは、ショッピングセンター(SC)を運営する両社が、学生アルバイトの採用・定着を支援し、若年層に向けた「SCで働く新たな価値」の創出や訴求を目的に行う、業界横断型の取り組み。
SCが「社会への第一歩を踏み出す学生が安心かつ成長できる場」として価値を創造するほか、卒業後の就職先としての選択肢の一つとなるような魅力発信を行うとしている。



両社では、同プロジェクトの一環として、2026年4月9日、「大学出張型」学内合同アルバイト説明会を実践女子大学日野キャンパス(東京都日野市)で開催。
前半のミニセミナーでは、株式会社学生情報センターの山口晋氏が労働法や闇バイトなど法律等の基礎知識について講演、続いて三井不動産商業マネジメントの保木悠氏が充実した福利厚生などSCで働くことのメリットなどについて講演した。

続いて後半のアルバイト説明会には、対象2施設に出店するテナント5社がブースを設定、個別に説明会を実施した。
参加企業は株式会社ストライプインターナショナル(アパレル)、セイハネットワーク株式会社(教育関係)、株式会社中央コンタクト(コンタクトレンズ販売)、株式会社アダストリア(アパレル)、リフォームスタジオ株式会社(靴・バック修理)。

当日は、4月入学の新入生など約30名が参加。
ミニセミナーでは、山口氏がこれまでのアルバイト経験の有無を学生に問いかけたところ、多くの学生が「経験無し」に手を挙げた。
同説明会は、アルバイトに関する様々な不安を払拭する意味合いもあった。

イオンモールと三井不動産商業マネジメントは、何れも商業施設のディベロッパーであり、そもそもは競合企業だが、学生アルバイトを含め、テナント企業の採用難をサポートする立場という点では共通している。

なお両社では4月21日に明星大学(東京都日野市)でも同様の「大学出張型」学内合同アルバイト説明会を予定している。