【ニュース】 アパグループ、神戸市内で兵庫県内最大級となる大型ホテルを開発、2029年春頃開業予定 兵庫県神戸市
2025.12.11
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は、神戸市内で兵庫県内最大級となる大型ホテルを開発する。
同案件は、JR神戸線「三ノ宮」駅より徒歩6分、阪急神戸線「神戸三宮」駅より徒歩6分、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」駅より徒歩4分、山陽新幹線「新神戸」駅より徒歩11分の立地。
情緒あふれる「北野異人館街」や縁結びで知られる「生田神社」も徒歩圏内にあるほか、「東門街」や「神戸元町」などの繁華街も至近で、ビジネスや観光での需要を見込む。
同計画は、ホテル名を「アパホテル&リゾート新神戸 三宮駅北(仮称)」とし、サウナ完備の大浴場・露天風呂の他、プールやレストラン、コンビニなど様々な館内施設を備える予定。
地上19階建・755室のホテル建設を計画、2029年春頃の開業を目指す。
神戸市内では、「アパホテル神戸三宮(全202室)」「アパホテル神戸三宮駅前(全176室)」が現在運営中で、今回の計画で全3ホテル・1,133室体制となる。
「アパホテル&リゾート新神戸 三宮駅北(仮称)」の規模は19階建て。
延床面積は約1万6,040㎡。
客室数は755室。
開業予定は2029年春頃。
施設はサウナ完備の大浴場、露天風呂、プール、レストラン、コンビニ他。













