【ニュース】 富士急ハイランド、新たな立体アート「多幸神社 巨大タコ」と「フジ Quest Park」を設置 山梨県富士吉田市
2025.12.09
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市、株式会社富士急ハイランド、上原厚代表)は2025年11月23日、新たな立体アート「多幸神社 巨大タコ」と「フジ Quest Park」を設置した。
東京藝大デザイン科箭内研究室と富士急行によるコラボレーションプロジェクト「厄介なヤツらが仲良くなりまして」の一環。
同研究室のメンバーが自由な発想で富士急ハイランドを題材にアートを制作し、一風変わった立体アートモニュメントを作り上げたという。

「多幸神社 巨大タコ」は、「富士急ハイランドに侵略して来た巨大タコ」という設定で設置された、高さ約3.5m、幅約6mのモニュメント。
セントラルパークのフードスタジアム外壁の一部を取り込むように巨大タコが鎮座し、その一角を多幸神社として演出している。
「フジ Quest Park」は、富士急ハイランドのロゴマーク「Q」をモチーフに、誰もが楽しく遊べる新しい形の体験型フォトスポットとして制作したもの。
このうち、「富士 Q~ブパズル」は、全15個のカラフルなパーツで、高さ約1.6mの「富」「士」「Q」の各文字をゲストが組み上げる、新タイプの文字モニュメントだという。













