【ニュース】 野村不動産など、和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」の専用劇場名を「DRUM TAO THEATER KYOTO」に決定 京都府京都市

2025.12.08
野村不動産株式会社(東京都港区、松尾大作社長)、株式会社タオ・エンターテイメント(福岡市博多区、藤高郁夫社長)、株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、藤原卓行代表)、野村不動産コマース株式会社(東京都港区、鵜沼孝之社長)は、和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」の専用劇場(京都市南区)の施設名を「DRUM TAO THEATER KYOTO」に決定した。
開業日は2026年4月の予定。

同劇場は、世界を舞台に活動し、累計観客動員数1,000万人を超える「DRUM TAO」の新たな拠点となるもの。
進化した和太鼓パフォーマンスを通じ、京都の夜に新たな体験価値を創出、地域の活性化に貢献するとしている。



同劇場では、国籍や年代を問わず幅広い人々が楽しめるよう、1日2回、異なるコンセプトの演目を披露。
常設劇場であるため、世界各地から京都を訪れる人々に、それぞれの趣向や旅程に合わせた夜観光の新たな選択肢を提供するという。

「DRUM TAO THEATER KYOTO」の所在地は京都市南区東九条西山王町31 アバンティビル9階、交通は京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅より徒歩1分、近鉄京都線「京都」駅より徒歩3分、JR各線「京都」駅八条口すぐ。
フロア面積は1,395.58㎡(予定)。
座席数は最大325席(稼動式座席のため、変動する可能性あり)。