【ニュース】 エスコン、大阪府では平均専有面積が最大となる新築分譲マンション「レ・ジェイド箕面船場ザ・ハウス」を販売 大阪府箕面市

2025.12.08
株式会社エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は2025年12月4日、大阪府では平均専有面積が最大(155㎡超、2024年MRC調べ)となる新築分譲マンション「レ・ジェイド箕面船場ザ・ハウス」(大阪府箕面市)の分譲を開始した。

同物件が立地する「箕面船場エリア」は、かつて大阪のアパレル業界を支え、独自のモダンなスタイルを確立してきた地域。
2024年には「箕面船場阪大前」駅が開業、大学や文化施設が立ち並ぶ学問・文化・芸術の一大拠点として整備が進んでいるという。



建物の外観は、繊維産業の街として発展してきた箕面船場の美意識と歴史を継承し、縦糸・横糸を抽象化したグリッドデザインを採用。
基壇部にはグレーの磁器質タイルや御影石などを使用し、上部には淡いテラコッタ調のタイルを採用、独自の存在感を演出するデザインとした。

ラウンジには、繊維の街にちなんだ織り感のある素材をはじめ、透け感や起伏に富んだリブガラスや、オーク材の化粧パネルなどを採用。

専有面積は140㎡台~220㎡台で、平均155㎡超。
天井高は3~8階が約2.65m、最上階で約3mを確保し、広々とした開放的な住空間とした。

さらに、全戸角住戸とし、ホテルライクな内廊下設計の採用や、住戸に対し100%の台数を設けた屋内駐車場の完備などにより、細部にまでこだわり抜いたという。

「レ・ジェイド箕面船場 ザ・ハウス」の所在地は大阪府箕面市船場東2丁目7-10(地番)、交通は北大阪急行線「箕面船場阪大前」駅より徒歩5分、
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上9階建。
総戸数は27戸。
入居予定は2026年12月末。