【PR記事】 秋田キャッスルホテル、「あきた野ワイナリー」が醸造したワインの提供を開始 秋田県秋田市
2025.12.08
秋田キャッスルホテル(秋田県秋田市、株式会社秋田キャッスルホテル、岸本洋喜社長)は2025年12月3日、「あきた野ワイナリー」(秋田県北秋田市)が醸造したワインの提供を開始した。
同ホテルでは、地域の魅力を発信する「Hello Akita Project(ハローあきたプロジェクト)」を展開しており、今回の同取り組みもその一環。
「秋田では難しい」とされたヨーロッパ系のブドウ専用種栽培に情熱を注いできた同ワイナリーの挑戦を応援、同ホテル最上階のバー「ロータス」で数量限定で提供する。

同ワイナリーは、秋田県内陸北部に位置する北秋田市に初めて誕生したワイナリー。
2018年より耕作放棄地となっていた元リンゴ園の再生に取り組み、2019年よりブドウ栽培を開始、2022年に果実酒製造免許を取得し、栽培から醸造までを一貫して行っている。
特徴は、これまで秋田県の気候条件では栽培は難しいと言われていたヨーロッパ系のブドウ専用種に挑戦している点。
赤ワイン用にメルロー、ピノ・ノワール、カベルネ・フランなど5種類、白ワイン用にシャルドネ、ピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブランなど4種類の多彩なブドウを栽培しているという。
「あきた野ワイナリー」が醸造したワインの提供期間は2025年12月3日~なくなり次第終了。
提供店舗は同ホテル8階 バー「ロータス」(営業時間17時~24時)。
取扱商品はあきた野ワイナリー「シャルドネ」。
税サ込料金はグラス1,200円、ボトル7,000円。
「秋田キャッスルホテル」の所在地は秋田県秋田市中通1-3-5、交通はJR各線「秋田」駅より徒歩7分、秋田空港からリムジンバスで40分の「木内前」バス停下車。
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