東急不動産、環境先進マンション「BRANZ」の関西圏でのフラッグシップ物件となる「ブランズタワー大阪梅田」の開発を始動 大阪府大阪市

2024.10.31
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)は、環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」の関西圏でのフラッグシップ物件となる「ブランズタワー大阪梅田」(大阪市北区)の開発を始動した。

同物件は総戸数256戸の新築分譲タワーマンション。
西日本最大級の商業・オフィス街「梅田」エリアに位置する。

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同物件では、駐車場棟と車寄せの上に設けられた人工地盤を大規模に緑化。
同じ階のラウンジスペースやテレワークスペースから豊かな緑を望むことができる配置とし、住居棟アプローチ部分の壁面も立体的に緑化する。
高層建物が林立する梅田エリアの中でも一際存在感のあるタワーマンションを目指す。

なお、超高層物件で「ZEH-M Ready」のBELS認証を取得するのは、同物件が日本初だという。

「ブランズタワー大阪梅田」の所在地は大阪市北区中崎1丁目34番1の一部、33番7(地番、計2筆)、交通は大阪メトロ谷町線「中崎町」駅より徒歩3分、阪急各線「大阪梅田」駅より徒歩12分。
敷地面積は2,913.33㎡、延床面積は3万95.64㎡。
構造・規模はRC造・一部S造、地上38階建て。
総戸数は256戸。
販売時期は2025年4月中旬(予定)、竣工は2027年1月下旬(予定)。