【PR記事】 リロバケーションズ、皆生温泉の「湯喜望 白扇」を取得、屋号を継承し運営を開始 鳥取県米子市
2024.10.31
会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業をなどを手掛ける株式会社リロバケーションズ(東京都新宿区、田村佳克社長)は有限会社白扇(鳥取県米子市、島原道範社長)が所有・運営する皆生温泉のホテル「湯喜望 白扇」(鳥取県米子)の売買契約を2024年8月30日に締結した。
同施設は2024年10月31日よりリロバケーションズが運営を行う。
同館は、1955年に8室の割烹旅館として創業した温泉旅館。
1999年には全面リニューアルを実施、現在はオーシャンビューや露天風呂付客室など7タイプ全33室の客室を有し、境港の新鮮な魚介や大山の自然の恵みを取り入れた料理、良質な温泉などを提供しているという。
また、温泉は大浴場の他、岩風呂や檜風呂等を備えた露天風呂棟でも利用可能。
フィンランドサウナやスチームサウナも完備、寛ぎの滞在を楽しめるとしている。
同社は今回、同館の屋号を引き継ぎ、同館を再生、地域とより連携を深め、米子・皆生エリアの活性化を目指す。
「湯喜望 白扇」の所在地は鳥取県米子市皆生温泉3-12-33、交通はJR山陰本線・境港線「米子」駅よりバスで15分、バス停より約500m。
宿泊予約は
湯喜望 白扇