【PR記事】 デベロップ、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 宇佐」を開業、シリーズ初となるサテライトオフィスを併設 大分県宇佐市

2024.10.29
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市
、岡村健史代表)は2024年10月29日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 宇佐」(大分県宇佐市)を開業する。
開業に先立ち、10月21日に宇佐市・報道関係者向けのオープン前施設見学会を開催した。

同ホテルは、東九州自動車道「宇佐」ICより車で約3分、「まほろば菟狭物産館」付近の県道625号沿いに立地。
周辺には工場が点在し、車で3分ほどの距離には下拝田工業団地があるため、出張などビジネスの宿泊拠点に最適となっているほか、「宇佐神宮」や「アフリカンサファリ」、温泉施設といった同市で人気の観光スポットへのアクセスも良好だという。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは91店舗目、「R9 HOTELS GROUP」としては102店舗目、大分県では2店舗目となる。

10291140

同社が運営する「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴で、客室内にはベッド・ユニットバス・冷凍冷蔵庫・電子レンジ・加湿空気清浄機などを完備。
有事の際には客室を被災地へ移設し、避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割も担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指す。

同ホテルの客室は、ダブル35室・ツイン5室の全40室。
駐車場は普通車・軽自動車41台(無料)。

また同ホテルは、同シリーズとしては初めてサテライトオフィスを併設。
フロント棟の横に配置した全2室のサテライトオフィスは、宿泊客だけでなく、地域の法人のミーティングや研修など、様々なビジネスシーンで利用可能としている。
同施設が、ビジネス交流の場としての役割を担うことで、地域の賑わい創出につながることを目指すという。

「HOTEL R9 The Yard 宇佐(ホテル アールナイン ザ ヤード ウサ)」の施設場所は大分県宇佐市大字下拝田698-1、交通はJR日豊本線「豊前善光寺」駅よりタクシーで約12分、同「柳ヶ浦」駅よりタクシーで約13分、東九州自動車道「宇佐」ICより車で約3分、同「院内」ICより車で約6分。

宿泊予約は
HOTEL R9 The Yard 宇佐