【ニュース】 JRフルーツパーク仙台あらはま、宮城大学と連携し、オリジナル謎解きイベント「宮城大学プレゼンツ フルパちゃんと園長を救え!」を10月26日より開催 宮城県仙台市

2024.10.23
仙台ターミナルビル株式会社(仙台市青葉区、松崎哲士郎社長)は
、宮城大学(宮城県大和町、佐々木啓一学長)と連携し、同社が運営する観光農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」(仙台市若林区)でオリジナル謎解きイベント「宮城大学プレゼンツ フルパちゃんと園長を救え!」を2024年10月26日・27日、11月2日・4日に開催する。

同取り組みは、同大学事業構想学群地域創生学類・中沢峻研究室所属の学生が主体となり、新たなイベントとして企画したもの。
学生ならではの視点で、同施設や荒浜地域の特徴・資源を活かし、仙台市中心部や他の施設ではできない新たな体験を提供することで
、同施設の認知度向上や、新規顧客をはじめとする来場客数の増加に挑戦するとしている。

謎解きの参加者は、同施設が主催する運動会の参加者となり、同施設の園長から「フルパちゃんにリレーのアンカーをしてほしいが、フルパちゃんはおなかが空いていて元気がない」という困りごとを聞く。
謎解きを通じ、同施設公式キャラクターの「フルパちゃん」が好きなフルーツを集め、フルパちゃんの元気を取り戻すというオリジナルストーリーを展開するとしている。

「宮城大学プレゼンツ フルパちゃんと園長を救え!」の開催日時は2024年10月26日・27日と11月2日・4日の10時~15時(最終受付14時)、所要時間60~120分。
開催場所は「JRフルーツパーク仙台あらはま」(仙台市若林区荒浜新2丁目17-1)。
受付場所は同施設内総合施設棟内「あらはまキッチン」。
参加料金は無料、1キット申込で4名まで参加可能。
企画運営は宮城大学事業構想学群地域創生学類・中沢峻研究室。