【ニュース】 小田急不動産、物流施設「小田急不動産ロジスティクスセンター蟹江」を竣工、10月30日・31日にテナント向け内覧会 愛知県蟹江町
2024.10.22
小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、五十嵐秀社長)は2024年9月11日、開発を進めていた物流施設の第6弾「小田急不動産ロジスティクスセンター蟹江」(愛知県蟹江町)を竣工した。
現在、賃貸物流施設としてテナントを募集中で、10月30日・31日の2日間、テナント向けの竣工内覧会の開催を予定している。
同物件は、名古屋市に隣接する蟹江町に位置し、名古屋第二環状自動車道「千音寺南」ICより約2.8km、東名阪自動車道「蟹江」ICより約3kmの立地。
名古屋市内だけでなく、関西方面へのアクセスも良好で、JR関西本線「蟹江」駅から徒歩約8分で公共交通機関での通勤も可能。
施設面では、最大2テナントで分割して利用できるよう、エリアを東西に振り分け、荷物用エレベーター・垂直搬送機もエリア毎に設置した。
BCP対策では2階に設備バルコニーを設けて主要設備を配置したほか、環境配慮にも注力、屋根・外壁は高断熱性能の建材を採用する等、建物外皮の熱負荷抑制を実現したという。
「小田急不動産ロジスティクスセンター蟹江」の所在地は愛知県海部郡蟹江町蟹江本町テノ割1番1(代表地番)、交通は名古屋第二環状自動車道「千音寺南」ICより約2.8km、東名阪自動車道「蟹江」ICより約3.0km、JR関西本線「蟹江」駅より徒歩約8分、近鉄名古屋線「近鉄蟹江」駅より徒歩約18分。
敷地面積は7,533.19㎡(登記記録記載面積)、建物面積は1万
5,788.18㎡。
構造・規模は鉄骨造・4階建。
トラックバースは14台、トラック待機場は3台、駐車場は69台。