【PR記事】 アパホテル、「アパホテル広島駅前スタジアム口」を開業、通常のオレンジ色のゲートに変えて、アパホテルでは唯一、赤色のゲートを採用 広島県広島市

2024.10.02
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は2024年10月1日、「アパホテル広島駅前スタジアム口」(広島市南区)を開業、開業披露式典を実施した。

記者発表でアパグループの元谷一志社長は「当ホテルはカープロードに面していることから、通常のオレンジ色のゲートに変えて全国で唯一となる赤色のゲートを採用したほか、ルームカードキーや館内マット、折り鶴など広島東洋カープのセ・リーグ優勝回数に合わせた合計9つの赤色ポイントを取り入れた。今後カープが優勝する度に1つずつ赤色ポイントを増やしていく予定であり、地域に根付いたホテルとしてご宿泊者様だけでなく地元の皆様からも愛されるホテルを目指していく。」と述べた。

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同ホテルは、JR各線「広島」駅と「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の中間に位置し、どちらも徒歩5分で利用可能。

全244室の客室では、スタンダードルームのほか、客室内から電車の往来を見下ろすことができる「トレインビュールーム」、隣り合う客室を繋げて最大4名で利用できる「S-Sコネクトツインルーム
」(総客室数の約7割にあたる86組172室)などを設定。
ビジネスに加え、国内レジャー、インバウンド、野球観戦など幅広い宿泊需要を見込む。

客室設備では、ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応の「アパデジタルインフォメーション(ADI)」や、ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、全496種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内などを採用。

朝食は館内レストラン「Grill&Cafe FOR SEASON」で6時30分~10時(L.O.9時30分)にビュッフェ形式で提供。
メインでは、3種のバンズとパテから好みのものを選んでオリジナルバーガーを作ることができるという。

「アパホテル広島駅前スタジアム口」の所在地は広島市南区荒神町1-4、交通はJR各線「広島」駅新幹線口(南口)より徒歩5分。

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アパホテル広島駅前スタジアム口