【ニュース】 小田急不動産など、新築分譲戸建て住宅「リーフィア新百合ヶ丘グレイスコート」のモデルホームを9月14日にグランドオープン 神奈川県川崎市
2024.09.06
小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、五十嵐秀社長)は、新築分譲戸建て住宅「リーフィア新百合ヶ丘グレイスコート」(川崎市麻生区)のモデルホームを2024年9月14日にグランドオープンする。
同物件は、今年4月17日に同社が小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、鈴木滋社長)・東京電力エナジーパートナー株式会社(東京都中央区、長﨑桃子代表)・TEPCOホームテック株式会社(東京都墨田区、青木貴洋社長)と締結した「小田急不動産による分譲戸建住宅を購入されたお客さまとともに小田急線の運行を通じて脱炭素社会の実現を推進する業務提携(CLRプロジェクト)」に基づくプロジェクトの第1号物件となるもの。
同物件が所在する「新百合ヶ丘エリア」は、土地区画整理事業により、麻生区の行政の中心地として整備され、駅前には商業施設が集積、文化施設も点在することから「芸術の街」とも呼ばれている。
同物件では、全棟でZEH/NearlyZEH仕様とし、小田急不動産初の導入となるウルトラファインバブル給湯器や、サブ洗面、キッチン・洗面の自動水栓など先進の住宅設備を標準実装するなど、省エネ・健康・環境に配慮。
モダンなフォルムと凛とした素材美の清廉な佇まいのファサードデザインや、明るく開放的なリビングや家事動線への配慮、大型収納など多彩なライフスタイルに応えるプランニングを採用したという。
「リーフィア新百合ヶ丘グレイスコート」の所在地は川崎市麻生区千代ヶ丘2丁目7番20(地番)他、交通は小田急小田原線「新百合ヶ丘」駅より徒歩で17~18分、同駅より徒歩3分の「新百合ヶ丘入口」バス停から路線バスで約3分の「多摩農協園芸センター」バス停下車後徒歩3~4分、小田急小田原線「百合ヶ丘」駅より徒歩で10~11分。
総棟数は15棟。
土地面積は106.81㎡~120.00㎡、建物面積は88.79㎡~106.01㎡。
構造・規模は木造(2×4工法)・2階建て。
間取りは3LDK~4LDK。
竣工時期は2024年6月中旬(4棟)、2024年8月下旬(11棟)。
なお、同街区は小田急グループと三井ホームグループが提供するという。