【ニュース】 三井不動産レジデンシャル、シリーズ最大規模となる「パークウェルステイト幕張ベイパーク」を9月1日に開業 千葉県千葉市
2024.08.30
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)は、シニアレジデンス「パークウェルステイト」シリーズとしては最大規模となる「パークウェルステイト幕張ベイパーク」(千葉市美浜区)を2024年9月1日に開業する。
同物件は、東京駅まで29分という利便性がありながら、海岸や広大な公園が隣接するエリアにあり、様々な商業施設が揃う幕張新都心の大規模開発街区「幕張ベイパーク」内の立地。
3つの中庭や屋上庭園を設けることで、館内の至る所で豊かな水と緑を満喫、開放感あふれる健やかな暮らしを提供するとしている。
施設内の共用部分には、リゾートホテルのような自然と調和するロビーラウンジをはじめ、ペットと一緒に食事ができるテラスも備えた約260席のガーデンダイニング、海が見えるスカイビューラウンジ、季節に応じて湧出地が変わる運び湯の温泉浴槽、アロマロウリュサウナを含む温浴リラクゼーションなど、様々な施設を完備。
社会福祉法人太陽会が開設する併設クリニックには、館内から直接アクセスできる入居者専用入口を設け、安全・安心で快適に暮らせるすまいを用意する。
なお同物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社(東京都中央区、青井博也社長)が運営、フロントコンシェルジュをはじめとするライフサポートサービスなど、入居者へのホスピタリティサービスを提供するとしている。