【ニュース】 京成ストア、食品スーパー「リブレ京成」で『「千葉」がすき。』千葉県フェアを6月10日~13日に開催、千葉県が推進する「千産千消」などに貢献 千葉県市川市

2024.06.05
京成グループの株式会社京成ストア(千葉県市川市、東原光陽社長)が運営する食品スーパー「リブレ京成」は、2024年6月10日~13日の期間、『「千葉」がすき。』千葉県フェアを開催する。

「リブレ京成」では、これまでも千葉県内で生産された水産・畜産・青果物や加工食品などを取り扱ってきたが、今年3月からは『「千葉」がすき。』と銘打ち、同県に本拠を構える食品スーパーとして、同県が推進する「千産千消」やSDGsの達成に貢献するため、地域在住の人々へ同県に関連する商品を鮮度良く届ける取り組みを強化してきたという。
今回の同フェアは、6月15日の「千葉県民の日」にちなみ、開催するもの。

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主な販売商品のうち、水産は、勝浦漁港水揚げのかつおなど同県各地の漁港で水揚げされた新鮮な魚(一部店舗を除く)、旬の銚子産入梅いわし使用の真いわし酢〆など、九十九里産調理済真空はまぐり、銚子産遠赤外線乾燥干物など。
青果は、陽だまりとまと(山武市)、白子たまねぎ(白子町)、金蜜芋(香取市)など。
畜産は、SPF豚ロース生姜焼用(東庄町)、ハーブ鶏もも肉(千葉市・君津市・館山市など)、ロースハム・ベーコン・あらびきソーセージ(香取市)など。
加工食品では、同県内で加工された商品や銚子産の醬油を使用した千葉県名物「ぬれ煎餅」千葉の原料を使用している商品などを販売する「千葉米菓コーナー」や、銚子電気鉄道の商品・千葉県立銚子商業高校の生徒発案のプロテインサバ缶詰などを販売する「銚子関連コーナー」の展開のほか、同県米を使用した同県内7市町産の地酒などを同スーパー7店舗で販売するという。
惣菜は、銚子港水揚げのさばやいわしの竜田揚げなど。
なお、生鮮品は天候等により入荷が無い場合や産地が変更となる場合あり。

『「千葉」がすき。』千葉県フェアの開催日は2024年6月10日~13日。
開催店舗は、食品スーパー「リブレ京成」11店舗の高根台店・小金原店・三矢小台店・アルビス前原店・勝田台店・八千代台ユアエルム店・幕張本郷店・千葉寺店・千葉中央店・青砥駅前店・新柴又店。