【ニュース】 霞ヶ関キャピタル、ドライ・冷蔵・冷凍に対応する物流施設「LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉 I」の一部区画で積合運送事業などを手掛けるKOYOがテナントに決定 宮城県仙台市

2024.05.01
霞ヶ関キャピタル株式会社(東京都千代田区、河本幸士郎代表)は
、同社が開発用地のソーシングと企画立案を行い、アセットマネジメント業務を受託している物流施設「LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉 I」(仙台市泉区)の一部区画で、株式会社カナメ・ホールディングスの子会社・株式会社KOYO(京都府久御山町、大﨑喬允社長)がテナントとして決定したと発表した。

同施設は、ドライ・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応したマルチテナント型物流施設。
環境に配慮し、冷凍冷蔵棟に設置される冷凍冷蔵設備は、自然冷媒によるものを採用しているという。

KOYOの事業内容は、一般貨物自動車運送事業、利用運送事業、物流センター運営事業、積合運送事業。

「LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉 Ⅰ」の所在地は仙台市泉区大沢2丁目12-2,12-3(地番)、交通は東北自動車道「泉」ICより約1km。
延床面積は3万8,084.87㎡、敷地面積は1万7,993.77㎡。
構造・規模は鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造、地上4階建。
竣工は2024年7月(予定)、賃貸借契約開始は2024年8月1日(予定)。