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【ニュース】 フージャースコーポレーション、「北見市中央大通沿道地区第一種市街地再開発事業」の住宅部分「デュオヒルズ北見」のマンションギャラリーをオープン 北海道北見市

2024.04.30
株式会社フージャースホールディングス(東京都千代田区、小川栄一社長)傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は2024年4月27日、「北見市中央大通沿道地区第一種市街地再開発事業」(北海道北見市)の住宅部分「デュオヒルズ北見」のマンションギャラリーをオープンした。

同再開発事業は、JR石北本線「北見」駅周辺と北見赤十字病院周辺、2つの拠点をつなぐ中央大通沿いに、「医療」「緑景」「住宅
」が一体となった建物を建設する複合再開発プロジェクト。
アルファコート北見中央大通沿道地区開発株式会社(札幌市中央区
)が事業主となり、老朽化した業務施設の複合化により、耐震化・不燃化のうえ、有効なオープンスペースを確保し良好な市街地環境を形成すると共に、医療施設「休日夜間急病センター」、美しい緑景に彩られた「交流広場」、マンションを一体的に整備することで
、良好な住環境を創出し、まちなか居住を推進するとしている。

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【PR記事】 デベロップ、有事の際に「レスキューホテル」として避難施設等の役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 湖南」を開業 滋賀県湖南市

2024.04.30
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2024年4月29日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 湖南」(滋賀県湖南市)を開業した。
なお同社は、開業に先立ち、4月2日にレスキューホテルの出動に係る災害協定を湖南市(生田邦夫市長)と締結、同ホテルでオープン前施設見学会を開催している。

同ホテルは、名神高速道路「栗東湖南」ICより車で約15分、野洲川親水公園近くの県道4号草津・伊賀線付近の立地。
同市内には滋賀県内最大級の内陸工業団地「湖南工業団地」があり
、同ホテルは同工業団地から車で約10分に位置し、周辺には飲食店や商業施設が充実しているため、出張やビジネス利用に最適だとしている。
また、ゴルフ場や「三井アウトレットパーク滋賀竜王」など観光スポットへのアクセスにも優れており、休日にはレジャーやショッピングの需要も見込む。

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【ニュース】 東北大学と三井不動産、両者のパートナーシップのもと、「東北大学サイエンスパーク構想」を本格始動 宮城県仙台市

2024.04.30
国立大学法人東北大学(仙台市青葉区、冨永悌二総長)と三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、両者のパートナーシップのもと、「東北大学サイエンスパーク構想」を本格始動する。

同大学では現在、次世代放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)
」や、世界で唯一の300mm対応スピントロニクス半導体プロセスラインなど、世界トップレベルの研究開発施設の集積が進む同大学青葉山新キャンパス(仙台市青葉区)で、約4万㎡の「サイエンスパーク」を整備中。
その第1弾として、2024年4月1日より新たな研究棟2棟を運用開始、同大学が全キャンパスを挙げて推進する「サイエンスパーク構想」が本格始動するという。
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【ニュース】 西武グループと野村不動産、「軽井沢千ヶ滝地区プロジェクト」の共同開発に向けた基本協定書を締結 長野県軽井沢町

2024.04.30
株式会社西武ホールディングス(東京都豊島区、西山隆一郎社長)
・株式会社西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)と野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)は、「軽井沢千ヶ滝地区プロジェクト」(長野県軽井沢町)について、2024年4月25日付で共同開発に向けた基本協定書を締結した。

同プロジェクトは、西武グループが「千ヶ滝地区」に所有する約
22haの広大な敷地を活用し、次世代のリゾートのあり方を見据えた大規模複合開発を行うというもの。
同地区は、1919年に西武グループが分譲を開始した千ヶ滝別荘地を端緒とし、100年以上のまちづくりの歴史を有する地域。

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【PR記事】 ラフォーレグランピングフィールド白馬、サウナや水風呂などの施設を拡充、より自然を感じられるフィールドに移設し、リニューアルオープン 長野県白馬村

2024.04.30
ラフォーレグランピングフィールド白馬」(長野県白馬村、大平兼太郎総支配人)は、サウナや水風呂などの施設を拡充、より自然を感じられるフィールドに移設し、2024年4月27日にリニューアルオープンした。

同施設は2019年に開業。
併設ホテル「コートヤード・バイ・マリオット白馬」は、白馬村内唯一の外資系ホテルで、温泉大浴場やレストラン等を備えており、同施設の宿泊客も同ホテル施設を利用できるという。

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【ニュース】 JR九州と北九州地区県立工業高等学校連携事業、JR「小倉」駅で北九州地区の県立工業高等学校4校による生徒の製作物の展示を開始 福岡県北九州市

2024.04.30
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)の「小倉」駅(北九州市小倉北区)と北九州地区県立工業高等学校連携事業は2024年4月25日、駅の賑わいづくりと地域の魅力を発信を目的に
、同駅1・2番のりばの旧喫煙ルームを活用し、北九州地区の県立工業高等学校4校による生徒の製作物の展示を開始した。
同取り組みでは、2025年3月下旬まで、全5回にわたり、製作物の展示を実施する。

同連携事業では、苅田工業高等学校(福岡県苅田町)・小倉工業高等学校(北九州市小倉北区)・戸畑工業高等学校(北九州市戸畑区)・八幡工業高等学校(北九州市八幡西区)の4校が連携して事業に取り組んでおり、昨年度は「ものづくりPRポスター」を作成する等の活動を行っているという。
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【ニュース】 勝山DMO、国の登録有形文化財指定のえちぜん鉄道「勝山」駅舎内で5月9日に「えち鉄カフェ」を再オープン 福井県勝山市

2024.04.30
勝山市観光まちづくり株式会社(通称:勝山DMO、福井県勝山市
、宮塚和彦代表)は、国の登録有形文化財にも指定されているえちぜん鉄道「勝山」駅(福井県勝山市)の駅舎内で、2024年5月9日より、「えち鉄カフェ」を再オープンする。

同カフェは、えちぜん鉄道株式会社(福井県福井市、前田洋一社長)が2014年6月に開業。
サイフォン式の本格コーヒーを楽しめるカフェとして愛されてきたが、2023年6月末に営業を終了していた。

えちぜん鉄道と勝山DMOは、勝山の玄関口である同駅で観光客を出迎え、バスや電車の待ち時間のほっと一息つける場所としてあり続けてきた同カフェを何とかできないかと協議した結果、今回、勝山DMOが運営社となり、閉店していた同カフェを再オープンすることになったという。

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【PR記事】 平川商事、旧ホテル屋久島を「samana hotel Yakushima」としてリブランド・リニューアルオープン 鹿児島県屋久島町

2024.04.30
平川商事株式会社(大阪府八尾市、平川晴基社長)は2024年4月
26日、旧ホテル屋久島(鹿児島県久島町)を「samana hotel
Yakushima
(サマナ ホテル ヤクシマ)」としてリブランド・リニューアルオープンした。

「samana」は、サンスクリット語で「調和」を意味する言葉。
大自然の眺望をはじめ、食材・温泉・文化など、その地の恵みをホテルの中に取り込むように設計・デザインすることで、ホテルに滞在する間、その土地との「調和」を感じることができるようにしたという。

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【ニュース】 JR西日本など、「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発事業」が国土交通大臣から民間都市再生事業計画として認定 兵庫県神戸市

2024.04.30
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)・JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)・JR西日本SC開発株式会社(大阪市北区、橋本修男社長)・大阪エネルギーサービス株式会社(大阪市北区、根木泰司社長)の4社は、「(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発事業」が国土交通大臣から民間都市再生事業計画として認定を受けたと発表した。
同事業は、JR西日本・独立行政法人都市再生機構(横浜市中区、石田優理事長)・JR西日本不動産開発の3者が共同で推進しているもの。

同事業計画地は、神戸市の都心の中核として、複数の交通機関の結節点となる「三宮」駅周辺の中心に位置。
周辺では三宮クロススクエア、新たなバスターミナル、三宮駅周辺歩行者デッキなどの整備が進められており、三宮周辺地区の「再整備基本構想」や神戸三宮「えき≈まち空間」基本計画でも円滑な乗り換え動線の快適化などの交通結節機能の強化と、駅とまちをつなぐ歩行者交通機能の強化、玄関口にふさわしい景観形成等の実現が掲げられているという。
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【ニュース】 堺環濠町づくり推進協議会、「第3回環濠-CAN GO-橋わたしフェス」を5月26日に「さかい利晶の杜」をメイン会場に開催 大阪府堺市

2024.04.30
堺環濠町づくり推進協議会(通称:環濠茶論、堺市建築都市局都心未来創造部堺駅エリア整備担当内)は、「第3回環濠-CAN GO-橋わたしフェス」を2024年5月26日に「さかい利晶の杜」(堺市堺区)などで開催する。

同フェスでは、さかい利晶の杜で開催する「橋わたしマルシェ」をメイン会場とし、ここを拠点に環濠エリア内の店舗や施設、歴史スポットを周遊し、中世の堺商人の町「環濠エリア」を知り、感じてもらうイベント。
古い町並みや文化施設・史跡が集積する「環濠エリア」を楽しんで歩く1日になるという。

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