【PR記事】 ナインアワーズなど、2020年4月に閉業した既存ホテルを「ホテルプラスホステル東京川崎」としてリブランドオープン 神奈川県川崎市

2024.03.11
カプセルホテル「ナインアワーズ」を全国で12店舗、その他ホテルを10店舗運営する株式会社ナインアワーズ(東京都千代田区、松井隆浩代表)は2024年3月11日、宿泊再生事業の第10号案件として「ホテルプラスホステル東京川崎」(川崎市川崎区)をリブランドオープンする。

同施設は、元々別の会社が運営していたもの。
コロナ禍も含め、様々な外部環境の変化によって2020年4月に閉業となり、以降そのまま活用されず現在に至っていたという。

ナインアワーズは、施設所有者のJA三井リース建物株式会社(東京都中央区、工藤真樹代表)との間で、ナインアワーズが新しくホテル運営を行うことで合意、同施設を「ホテルプラスホステル東京川崎」としてリブランドした上で、再開業する。
なお同事業は、JA三井リース建物とナインアワーズ間の事業としては、初の取り組みになるという。

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ナインアワーズの宿泊再生事業の方針は、既存の設備を最大限に活用すること。
その上で、主に共用ラウンジを中心に、ひとりでもグループでも利用しやすい施設にリフォームを施したとしている。
増加するインバウンド需要に着実に応えるとともに、リピーターになりやすい国内宿泊者にも支持される施設に作り上げたという。

また、ナインアワーズの強みとなっている自社開発のホテルシステム、これまでのマーケティングノウハウ、ミニマルなオペレーションなどを駆使し、足腰の強いホテル運営を実施、同施設の収益最大化を目指すとしている。

同施設の客室は、シングル・ダブル・ドミトリー(相部屋)など
227室。
館内施設は共同シャワー・トイレ、ラウンジ、コインランドリーなど。

「ホテルプラスホステル東京川崎」の川崎市川崎区小川町17-1、交通はJR各線「川崎」駅より徒歩6分、京急本線・京急大師線「京急川崎」駅より徒歩8分。

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