【ニュース】 JR東日本新潟支社など、2025年春の入居開始に向け、JR「新潟」駅徒歩約4分の学生賃貸マンション「ディークレスト新潟駅南」の建設工事に着手、若い世代の移住・定住や地元への就職を促進し中心市街地活性化 新潟県新潟市
2024.02.29
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区、白山弘子支社長
)・第一建設工業株式会社(新潟市中央区、内田海基夫社長)はこのほど、2025年春の入居開始に向け、JR「新潟」駅より徒歩約4分の学生賃貸マンション「ディークレスト新潟駅南」(新潟市中央区)の建設工事に着手した。
土地所有者はJR東日本新潟支社、建物所有者は第一建設工業、運営管理は株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、近藤雅彦社長)。
新潟駅周辺整備事業に併せ、駅近で学生向けの間取りを中心とした賃貸マンション開発を行うことで、若い世代の移住・定住や地元への就職を促進し、中心市街地活性化につなげていくとしている。
同物件では、1階に共用多目的スペースを設置し、Wi-Fiを完備。
「ZEH-M Oriented」認証物件となっている。
「ディークレスト新潟駅南」の所在地は新潟市中央区笹口1丁目9番1他(地番)、交通はJR各線「新潟」駅より徒歩約4分。
敷地面積は約609㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・10階建て(一部9階建て)。
用途等は地上1階が店舗事務所・共用多目的スペース、地上2~10階が賃貸住宅75戸(1K 3タイプ、約25㎡~26㎡)。
工事着手時期は2023年10月、入居募集開始は2024年4月頃(予定)、入居開始は2025年春(予定)。