【PR記事】 SHIROYAMA HOTEL kagoshima、全館休業日の2月20日・21日にホテル客室の照明を利用したメッセージを点灯 鹿児島県鹿児島市
2024.02.26
「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」(鹿児島県鹿児島市、城山観光株式会社、矢野隆一社長)は、全館休業日の2024年2月20日・21日にホテル客室の照明を利用したメッセージを点灯した。
同ホテルでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による2020年4月26日~5月30日までの臨時休業期間や、その後の定期的な全館休業日に、客室照明を利用したメッセージを点灯してきたという。
コロナ禍では、応援メッセージとして「HOPE(希望)」「RISE(昇る)」「キバレ」「LOVE」「チェスト」「ハルヨコイ」「ナツガクル」、2022年7月には「PEACE」、2023年2月には「ミライヘ!」、2023年6月には「コクタイ!」と、全10回にわたり、文字を表示した。
今回は、全館休業期間中の2024年2月19日~21日のうち、20日・21日に「トモニ」という文字をライトアップ。
2024年1月1日の能登半島地震から約1カ月半が経過したが、依然として余震は続き、多くの人々が避難生活を余儀なくされている中、被災者した人々が1日も早く元の生活に戻れるよう、被災地と「ともに助け合う」「一人ではない」という思いを込め、「トモニ」を点灯したという。
「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」の所在地は鹿児島県鹿児島市新照院町41-1、交通はJR各線「鹿児島中央」駅よりタクシーで約10分、同駅や天文館等を経由する無料のシャトルバスを30分間隔で運行。