【ニュース】 高槻市、大阪府内唯一の公営バス「高槻市営バス」の開業70周年を記念し、オリジナルトミカと限定切手を販売 大阪府高槻市
2022.02.20
高槻市(濱田剛史市長)は、大阪府内で唯一の公営バス「高槻市営バス」が2024年2月25日で開業70周年を迎えることを記念し、同市営バスのオリジナルトミカを2024年2月25日より、限定切手を2月26日より販売する。
同市では、戦後の人口増加に伴い、市民から市営バスを求める声が高まったことを受け、昭和29年(1954年)2月25日に高槻市営バスを開業。
開業当時は全7路線・車両13両でスタートしたが、2023年4月1日現在、全24路線・車両166両となっている。
今回販売するオリジナルトミカは、現在同市内を運行している「いすゞエルガ」をミニカーにしたもの。
一方、限定切手は、同市営バスのマスコットキャラクター「たかつきばすお」と同市のマスコットキャラクター「はにたん」がデザインされたオリジナルのフレーム切手となる。
同市が同市営バスのトミカを販売するのは5年前に続いて今回が2回目で、前回は好評を博したという。
オリジナルトミカの販売の販売開始は2024年2月25日8時30分より。
販売場所はJR高槻駅南案内所(大阪府高槻市紺屋町3-1 グリーンプラザたかつき3号館1階)、インターネット販売も実施する。
価格は1個1,200円、購入は1人につき5個まで、売り切れ次第販売終了。
限定切手の販売期間は2024年2月26日より。
販売場所は同市内の各郵便局窓口。
価格は1シート1,330円、売り切れ次第販売終了。