【ニュース】 養老鉄道、「桑名」駅から「揖斐」駅の全27駅で「駅名標オーナー」を2月1日より募集 岐阜県大垣市

2024.01.30
養老鉄道株式会社(岐阜県大垣市、大内敬弘社長)は、各駅に設置している短冊型駅名標が老朽化により損傷が激しいため、更新するのを機に「駅名標オーナー」を2024年2月1日より募集する。

同取り組みは、短冊形駅名標の下部にオーナーの名前(会社名等も可)を記載し、各駅に設置するというもの。
設置場所は「桑名」駅から「揖斐」駅の全27駅。
設置駅を指定可能(抽選制で取付位置の指定は不可)。
期間終了後の駅名標は取外し、消毒のうえオーナーに送付する。

「駅名標オーナー」の募集期間は2024年2月1日~3月15日。
募集数は120口(応募多数の場合は抽選)。
年会費は税込1枚1万円。
個人オーナー・法人オーナーの区別は無し。
会員期間は2024年4月1日から1年間。
申込方法は申込用紙(チラシまたはホームページに掲載)に所定事項を記入のうえ、郵送またはFAXで送付、もしくは「桑名」駅を除く有人駅に持参。
受付後、同社より折返し案内と振込用紙を郵送、案内に記載の支払い方法で代金を支払う形となる。