2024.01.22
豊見城（とみぐすく）市（徳元次人市長）は、市産品販売や、シーサーの絵付け体験、地酒がその場で楽しめる「沖縄豊見城フェア」を2024年1月26日～28日に京急本線・大師線「京急川崎」駅（川崎市川崎区）の1番線ホームで開催する。
協力は一般社団法人豊見城市観光協会（沖縄県豊見城市、大城勤会長）、京浜急行電鉄株式会社（横浜市西区、川俣幸宏社長）。

同市は、沖縄本島南部に位置し、那覇市に隣接する市。
レンタカーステーションも多く、沖縄自動車道へのアクセスも良好で、「瀬長島ウミカジテラス」や「沖縄アウトレットモールあしびなー」などの観光スポットをはじめ、2020年には「イーアス沖縄豊崎」「DMMかりゆし水族館」がオープンするなど、新しい商業施設も続々と誕生しているという。

※写真は昨年の神奈川県横浜会場（モール内）での開催時の様子。

初日の1月26日は、物産品販売、観光PRブースを中心に実施。
同市にゆかりのある食品・雑貨の販売や、同市の魅力が分かるパネル展示・パンフレット配布などを行う（地酒販売・飲食物の販売は無し）。

2日目・3日目の1月27日・28日には、同市が沖縄県内一の生産量を誇るトマトを始めとした食品・雑貨の販売に加え、忠孝酒造の泡盛、オリオンビールなどの地酒販売をホーム上で実施、お酒と一緒に楽しめる沖縄フードの販売も行い、会場に留め置かれている電車の中での飲食も楽しめるという。

また、会場には同市観光大使の「アゴマゴちゃん」と、京急電鉄マスコットキャラクターの「けいきゅん」が登場、一緒に写真撮影が楽しめるとしている。

その他、ホーム上ではシーサーの絵付け体験を開催、自分だけのオリジナルシーサー作りを楽しめるという。
1日25名限定、なくなり次第終了、参加費は無料（小学生以下が対象）。

「沖縄豊見城フェア」の開催日時は2024年1月26日の12時～17時30分、27日・28日の11時～18時。
開催場所は京急本線・大師線「京急川崎」駅（川崎市川崎区砂子1丁目3-1）1番線ホーム。