【ニュース】 浅草相撲部屋、「浅草ロック座ビル」内で本物の土俵を設置したちゃんこ鍋レストラン「浅草相撲部屋」を1月19日にオープン 東京都台東区

2024.01.16
浅草相撲部屋株式会社(東京都台東区、横山正慶代表)は、「浅草ロック座ビル」(東京都台東区)内1階部分で、本物の土俵を見ながら相撲の雰囲気を気楽に楽しめる、ちゃんこ鍋レストラン「浅草相撲部屋」を2024年1月19日にオープンする。

店内の土俵には、両国国技館や某相撲部屋の稽古場でも使用されている「荒木田土」を採用。
「荒木田土」は東京・荒川沿いの荒木田原が名前の由来で、粘土質で適度に砂が含まれているため滑りにくく、振動にも強いことから、両国国技館の土俵やピッチャーマウンドなど、スポーツ利用などに最適とされている。
土俵の俵には、稲藁を細い俵状に編んだものを使用、大相撲東京場所などで使用しているものと同様の素材・形状だという。

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店内では、元力士のチャンコ番が監修した「特選醤油ちゃんこ鍋」の食事の後、土俵で元力士による「相撲ショー」を毎日3ステージ実施(第1部が12時~14時・第2部が15時~17時・第3部が18時~20時、1月19日は第2部・第3部のみ)。
ショーのオープニングには芸者さんが舞を披露し、相撲ショーでは元力士達による相撲の所作や基本動作・取組実演を披露する。
また参加客には、着ぐるみ体験や、実際のまわしを締めて元力士とのチャレンジ相撲体験なども提供するという。

120分制で、ちゃんこ鍋の食事が約40分、元力士による相撲実演が約20分、元力士への挑戦が約40分、記念写真撮影が約20分など。

食事は、相撲と切り離すことは出来ない「ちゃんこ鍋」を1人ずつにお膳で提供する。
また、ちゃんこ鍋以外にも「盛岡式わんこ蕎麦」のコーナーも別区画で用意するという。

「浅草相撲部屋/浅草わんこ蕎麦」の所在地は東京都台東区浅草
2-10-12 浅草ロック座ビル1階、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩2分、東武スカイツリーライン「浅草」駅より徒歩9分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩9分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩9分。
料金は、相撲イベント+食事(1ドリンク付き)が1万6,000円(オリジナルお土産付き)、わんこ蕎麦が60分大人3,800円・小学生以下2,800円。