2024.01.15
ミサワホーム北海道株式会社（札幌市白石区、三村勇司社長）は
2024年1月14日、建設中のZEH-M Oriented仕様の分譲マンション「アルビオ・ガーデン北31条」（札幌市北区）の販売を開始した。

同社は、道内都市部で分譲マンション「アルビオ」シリーズを展開、ZEH-Mや長期優良住宅など、省エネルギー性の高い住まいや、永く快適に過ごすことのできる住まいを整備しているという。
2023年6月には、北海道初（分譲マンション新築販売時、札幌市の建築確認申請による調査）の⻑期優良住宅認定分譲マンションとして「アルビオ・ガーデン南郷通」（札幌市⽩⽯区）を完成している。

今回販売を開始した同物件は、Low-E複層ガラスの採用や外周部の断熱材追加で断熱性能を高め、パネルヒーターやエコジョーズ、LED照明など高効率な設備機器を採用することにより、住棟として一次エネルギー消費量を36％削減。
ZEH-M Orientedに加え、建物の省エネルギー性能を評価・表示するBELSで最高ランクの5つ星も取得、2024年9月に完成を予定している。

「アルビオ・ガーデン北31条」の所在地は札幌市北区北31条西6丁目113-12、113-20、交通は札幌市営地下鉄南北線「北34条」駅より徒歩6分。
敷地面積は957.78㎡（公簿）、延床面積は2,201.65㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上11階建。
総戸数は31戸。
間取りは2LDK（20戸）・3LDK（11戸）、専有面積は51.13㎡〜71.35㎡(トランクルーム面積を含む）。
着工は2023年3月、竣工は2024年9月予定。