【ニュース】 石見観光振興協議会、観光&物産PRイベント「ほんのり津和野たび」を2024年1月13日・14日に「日比谷しまね館」で開催、津和野町特産の「お茶」の魅力などを紹介 島根県津和野町

2023.12.27
石見観光振興協議会(島根県浜田市、島根県西部県民センター観光振興課内)は、島根県西部の石見地域への観光誘客促進を目的に、ほっこりと癒される石見の魅力を感じてもらう観光&物産PRイベント「ほんのり津和野たび」を「日比谷しまね館」(東京都千代田区)で2024年1月13日・14日に開催する。

同イベントでは、同館を2日間限定で「スモール津和野」にしつらえ、身体も心も健康になってもらえるよう、同県の南西に位置する津和野町特産の「お茶」の魅力を紹介するとともに、津和野を中心とした四季を通して楽しめる石見の魅力を届けるという。
当日のイベントの様子は「なつかしの国石見公式Instagram」でライブ配信を予定している。

同イベントのプログラムのうち、「香味園(こうみえん)上領茶舗(かみりょうちゃほ)のMY(マイ)CHA(チャ)づくりワークショップ&お茶会」では、津和野町で親しまれているノンカフェインの「ざら茶」(マメ科の植物カワラケツメイを煎じたもの)と和洋ハーブをブレンドし、身体の悩みや好みにあわせた世界にひとつ自分だけの「MY CHA」を作るワークショップを実施、お茶づくりの後はスタッフが四季の魅力を伝えるお茶会も実施する。
ワークショップ1時間+お茶会30分を計4回開催、各回先着5名、体験料は1人2,000円(材料費・プチお土産・絵馬体験等含む)。
要事前申し込み。
なお、ワークショップのトーク者は、津和野町役場職員を中心に各回で異なり、3回目は外国籍の人が対象。

その他、ご縁カフェスペースでお茶を提供する「出張上領茶舗」、石西エリアのお茶お菓子等限定販売、日本五大稲荷のひとつ「太皷谷稲成神社」が同イベント用に絵馬を用意し、書いてもらった絵馬をスタッフが同神社に奉納する「津和野体験」、津和野城VR体験や撮影スペースなど、津和野を感じることのできる体験を用意するという。

「ほんのり津和野たび」の開催日時は2024年1月13日・14日の11時~17時。
開催場所は「日比谷しまね館」(東京都千代田区有楽町1丁目 2-2日比谷シャンテ地下1階)。