【PR記事】 ナインアワーズ、宿泊再生事業で「ホテルプラスホステル東京浅草2」をリブランドオープン 東京都台東区
2023.10.30
カプセルホテル「ナインアワーズ」を全国で12店舗、その他ホテル8店舗を運営する株式会社ナインアワーズ(東京都千代田区、松井隆浩代表)は2023年10月30日、コロナ禍で閉館を余儀なくされた宿泊施設を「ホテルプラスホステル東京浅草2」(東京都台東区)としてリブランドオープンする。
新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの宿泊施設が休業や撤退、倒産に追い込まれる中、同社は宿泊再生事業に注力、採算に苦しむホテルの運営を引き継いできた。
自社ブランドの運営で培ったノウハウを活用し、これまで多くの宿泊施設を収益性の高い施設に再生してきたという。
今回リブランドオープンする同施設は、各線「浅草」駅や浅草寺から徒歩圏内に位置し、東京観光の拠点となる立地。
旧ブランドでは主にインバウンド観光客の需要に応えてきたが、コロナ禍で閉館に追い込まれ、運営会社も撤退、閉館した状態が続いていたという。
こうした中、昨今の宿泊マーケットの回復もあり、再び収益を生む施設にすることを目的に、同施設の建物所有者が新たな運営主体として同社を指名。
「ホテルプラスホステル東京浅草2」としてリブランドした上で、再開業する。
部屋数はドミトリー48区画、ホテル30室。
同社の宿泊再生の方針は、既存の設備を最大限に活用すること。
その上で、主に共用ラウンジを中心に、ひとりでもグループでも利用しやすい施設にリフォームを施し、増加するインバウンド需要に着実に応えるとともに、リピーターになりやすい国内宿泊者にも支持される施設を作り上げるとしている。
また、自社開発のホテルシステム、これまでのマーケティングノウハウ、ミニマルなオペレーションなどを駆使し、足腰の強いホテル運営を実施、収益最大化を目指すという。
「ホテルプラスホステル東京浅草2」の所在地は東京都台東区花川戸1-7-10、交通は東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩約5分、都営地下鉄浅草線「浅草」駅より徒歩約5分。
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