【PR記事】 楽天市場、11月11日の「チーズの日」に向け、国産チーズの魅力を発信する特設ページ「今、日本のチーズがすごい!WOW!ジャパニーズチーズ」を開設 東京都世田谷区
2023.10.24
楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)は、11月11日の「チーズの日」に向け、国産チーズの魅力を発信する特設ページ「今、日本のチーズがすごい!WOW!ジャパニーズチーズ」を2023年10月23日に開設した。
開設場所は、同社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」内で日本全国の特産品を紹介する「まち楽」内。
また、これに連動し、「楽天市場」内では、全国47都道府県で製造された国産チーズを販売する物産展「はじめよう、ジャパニーズチーズ」を11月27日より開催。
さらにレシピサイト「楽天レシピ」でも、国産チーズを使用した料理のレシピコンテスト「国産チーズを使ったWOW!なレシピコンテスト」を12月1日より開催する。
なおこれらの取り組みは、令和5年度国産乳製品等競争力強化対策事業(国産チーズ競争力強化支援対策事業)として楽天が独立行政法人農畜産業振興機構(東京都港区、天羽隆理事長)の後援のもと、実施するもの。
2022年度の国産ナチュラルチーズの生産量は4万6,162トンと過去10年で最高を記録(農林水産省畜産局牛乳乳製品課「令和4年度チーズの需給表・公表資料」より)。
日本のチーズ職人の技術の高さ、端正でまろやかな味わいが国内外から認められるようになったことや、円安の影響による外国産チーズの値上がりを受け、消費量も増加傾向にあり、2022年度のチーズ消費量全体に占める国産の割合は、前年度の13.7%から1.2ポイント上昇し14.9%(農林水産省畜産局牛乳乳製品課「令和4年度チーズの需給表・結果の概要」より)を記録している。
また、2006年には全国で106あったチーズ工房の数も、2023年には370工房(2023年10月 NPO法人チーズプロフェッショナル協会調べ)と増加しており、全都道府県に1箇所以上はチーズ工房があり、各地の風土や気候を生かしたチーズが作られているという。
特設ページ「今、日本のチーズがすごい!WOW!ジャパニーズチーズ」の公開日時は2023年10月23日〜2024年3月31日。
国内のチーズ工房の紹介や、ご飯にあうチーズの紹介など、国産チーズの魅力を伝えるコンテンツを展開する。
楽天市場内の特設ページは
今、日本のチーズがすごい!WOW!ジャパニーズチーズ