【ニュース】 大京、「DESIGNART TOKYO 2023」で人生の価値を高める2050年の住まいを構想した展示「THE LIONS JOURNEY 未知をゆくレジデンス」を公開 東京都渋谷区
2023.10.23
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)は、「DESIGNART TOKYO 2023」(開催期間:2023年10月20日~29日)に出展し、人生の価値を高める2050年の住まいを構想した展示「THE
LIONS JOURNEY 未知をゆくレジデンス」を公開、2023年10月20日より「THE LIONS JOURNEY」の特設サイトを開設した。
同社は、2023年4月に分譲マンションブランドを「THE LIONS」へリブランド。
新たなブランドの浸透を図ることを目的とした全社員参加型の
「DAIKYO NEXT ONE PROJECT」では、ウェルビーイング研究者の石川善樹氏や飛躍的な未来を構想するFuture Vision Studioの榊良祐氏などとのセッションを通じ、未来の住まいや生活スタイルがどのように変化していくのかなどの議論を重ねてきたという。
また、これらのコンセプトを建築家の豊田啓介氏とともに「THE
LIONS JOURNEY 未知をゆくレジデンス」としてまとめている。
今回出展する「DESIGNART TOKYO 2023」では、2050年における人生の価値を高める健康的で幸せに生きるためのレジデンスのコンセプトを示すとともに、来場者にこれらの世界観を体感してもらうとしている。
また、コンセプトなどを表現した「THE LIONS JOURNEY」
PROJECTと、2050年のレジデンスを具体的に表現した「THE
LIONS JOURNEY」FUTURE VISIONの2つの特設サイトを公開。
2050年の住まいに関するデザインや居住空間などをCGビジュアルとともに掲載したとしている。
「THE LIONS JOURNEY 未知をゆくレジデンス」のコンセプトは、「移動し続けるマンション」。
海の上を旅し、常に発見と出会いにあふれた人生を送ることができる新しい移動型レジデンスは、2050年における多拠点居住が極まったコンセプトを表現した。
レジデンス自体が移動し、時にはレジデンスが他のレジデンスや陸地と有機的に繋がることで、そこに住まう人に新たな発見や変化とともに、人や社会を超えた大いなる自然とともに生きているという感覚をもたらすとしている。