【PR記事】 「ダイワロイネットホテル和歌山」内の「レストラン サンクシェール」、未利用魚を活用したランチメニューを10月1日~12月31日に提供 和歌山県和歌山市

2023.09.29
大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント株式会社(東京都千代田区、伊藤光博社長)が経営する「レストラン サンクシェール」(和歌山県和歌山市、ダイワロイネットホテル和歌山内)は、2023年10月1日~12月31日の期間、未利用魚を活用したランチメニューを提供する。

同メニューは、株式会社クラダシ(東京都品川区、関藤竜也社長)が連携協定を締結している和歌山県すさみ町で漁獲される未利用魚を活用したもの。
株式会社スープストックトーキョー(東京都目黒区、松尾真継社長)が運営する「100本のスプーン」がレシピを開発し、同レストランで提供する。

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漁業を基幹産業の一つとする和歌山県すさみ町では、漁師の高齢化などにより、伝統漁法「ケンケン漁」(船の上から疑似魚を利用して魚を釣り上げる漁法)の継承や漁獲量の減少が課題になっている。
また、市場価値が高いカツオやマグロに混ざって漁獲される地魚の中には、「小さい」「大きい」「扱いが難しい」「採算が合わない」などの理由で市場価値が低いため、調理可能にも関わらず、廃棄される魚もあるという。

こうした中、フードロス削減と漁師の収入向上を目指すため、同レストランでは、クラダシからすさみ町産の未利用魚を仕入れ、食卓に出回らない未利用魚を活用したランチメニューを提供することで、地産地消の取り組みを進めていくしている。

「もったいないをおいしく食べる」メニュー例は、「和歌山県すさみ町産オキザワラのムニエル」(セットメニュー価格:税込1,500円)、「和歌山県すさみ町産オキザワラのロースト」(セットメニュー価格:税込1,500円)など。
各セットメニューは、スープ、パンorライス、コーヒーor紅茶付き。
なお、漁獲状況によって、メニューが提供できない可能性や数量に限りあり。

「ダイワロイネットホテル和歌山」の所在地は和歌山県和歌山市七番丁26番1、交通はJR各線「和歌山」駅よりバスで10分の「公園前」バス停下車、南海本線「和歌山市」駅より徒歩15分。

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