【PR記事】 「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」が開業5周年、さかたの塩とのコラボレーションで開発した「SUIDEN TERRASSE ORIGINAL SALT」を発売 山形県鶴岡市
2023.09.20
YAMAGATA DESIGN RESORT株式会社(山形県鶴岡市、山中大介代表)が運営する「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」(山形県鶴岡市)は2023年9月19日、開業5周年を迎えた。
同ホテルは2018年9月の開業以来、街づくり会社が運営するホテルとして「地域の魅力をプロデュースし、日本の地方都市を世界からの目的地にする」をミッションに、山形庄内の魅力発信に取り組んできたという。
2020年4月には施設リニューアルに伴い全面休館し、2020年8月に「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」とコンセプトを新たにニューアルオープン、レストラン「MOON TERRASSE」をリニューアルしたほか、宿泊棟ライブラリー新設、「SAKE
BAR・SAKE LOUNGE」の新設、女性用露天風呂の新設、客室タイプのリニューアルなどを実施している。
その後も、2021年4月にサウナを2室を新設(天色の湯・月白の湯)、2021年12月に「SUIDENワーケーションプラン」を販売、2023年3月に「YAMAGATA SHONAI SAKE STORY」を始動(4月〜7月に毎月開催)、2023年4月に「SUIDENウェディング」を本格始動、2023年5月に「サステナブルチャレンジ2023」を始動、2023年8月にオンラインストア「SUIDEN STYLE -旅の余韻をくらしの中に-」をオープン。
「サステナブルチャレンジ2023」では、ホテルの重要なサービスとなっている食や滞在を通じ、社会課題に取り組むだけではなく、利用客が庄内の人と関わり土地の魅力に触れる機会の造成、スタッフの幸せの追求など、多角的な視点で取り組んでいくとしている。
同プロジェクトでは、5周年を記念し、株式会社さかたの塩(山形県酒田市、大川義雄代表)とのコラボレーションによって開発した「SUIDEN TERRASSE ORIGINAL SALT」を発売。
さかたの塩は、製塩を通して食品廃棄の課題に取り組んでおり、ワインの製造工程で出るブドウの皮や酒粕などの廃棄される食品を使った塩を数々開発しているという。
今回は、野菜の粒子が塩に混ざり合った野菜の旨みたっぷりのまろやかな風味の塩を開発した。
「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」の所在地は山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣23-1、交通はJR羽越本線「鶴岡」駅より車で約5分、庄内空港より連絡バスに乗車し「サイエンスパーク」バス停下車後すぐ。