【PR記事】 ザ・リッツ・カールトン福岡、24階のバー「Bay」で「唐泊恵比須かき」を使用した特別メニューの提供を開始 福岡県福岡市
2023.09.13
「ザ・リッツ・カールトン福岡」(福岡市中央区、ラドゥ・チェルニア総支配人)は2023年9月12日、同ホテル24階のバー「Bay(ベイ)」で、「唐泊恵比須かき」を使用した特別メニューの提供を開始した。
「唐泊恵比須かき」は、福岡市が誇る新品種のブランド牡蠣。
福岡市内(博多湾)で唯一「生食可能な海域」として指定されている唐泊の地先で、福岡市漁業協同組合唐泊支所と漁業者が一体となって養殖を行っているもの。
牡蠣は食品衛生法により厳しい規格基準が定められており、水揚げした牡蠣は、清浄海水を24時間以上かけて流して浄化し、殻付きのまま生きた状態で出荷している。
また、牡蠣のノロウィルス、腸炎ビブリオ、大腸菌などの検査と、養殖海域の海水の生菌数及び大腸菌群の検査を毎月自主的に実施。
さらに、出荷作業者についても、定期的なノロウィルス等の検査を実施し、清潔な作業着・帽子・靴、使い捨て手袋の使用を徹底しているという。
今回、提供を開始したメニューは「オイスターカクテル3種盛り合わせ(参考価格2,100円、価格は仕入れ状況により変動する場合あり)」。
濃厚で栄養豊富な生牡蠣の素材の美味しさをそのまま生かしつつ、それぞれ趣向を凝らしたシェフ特製の3種のソースを用意し、異国情緒溢れる味わいに仕上げたという。
ワインだけでなく、九州の地酒とのペアリングもおすすめだとしている。
同ホテルの早坂心吾総料理長は、「豊かで美しい海にて育まれた『唐泊恵比須かき』は非常に高品質で、貝柱の旨味がとくに強く、濃厚な味わいが特徴です。」とコメントしている。
「ザ・リッツ・カールトン福岡」の所在地は福岡市中央区大名
2-6-50 福岡大名ガーデンシティ、交通は福岡市営地下鉄空港線「天神」駅より徒歩5分。
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ザ・リッツ・カールトン福岡