【PR記事】 ザ・サウザンド京都、東本願寺の飛地境内地「渉成園」の梅を漬けて作った「梅シロップ」と、同ホテル屋上の都市養蜂プロジェクトで採取したはちみつを合わせたドリンク「グリーンティー&プラムソーダ」の販売を開始 京都府京都市
2023.09.06
京阪グループのフラッグシップホテル「ザ・サウザンド京都」(京都市下京区、櫻井美和総支配人)は、東本願寺の飛地境内地「渉成園(しょうせいえん)」の梅を漬けて作った「梅シロップ」と、同ホテル屋上の都市養蜂プロジェクトで採取したはちみつを合わせたドリンク「グリーンティー&プラムソーダ(ノンアルコール)」の販売を2023年9月5日より同ホテル館内のカフェ&バー「TEA AND BAR」で開始した。
同ホテルでは、同ホテルからほど近い東本願寺周辺の魅力再発見・地域づくりを行う「おひがしさん門前未来プロジェクト」に2022年より参画しており、同商品は同プロジェクトとのコラボレーション企画により誕生したもの。
2023年5月29日にプロジェクトメンバーが渉成園での梅狩りを実施、計約100kgの梅を収穫し、そのうち約40kgを同ホテルでシロップに加工したという。
また同ホテルでは、2021年5月にホテル屋上にミツバチの巣箱を設置、京都のホテルでは初の「都市養蜂プロジェクト」を行っている。
ミツバチは半径2~3km圏内にある京都市内の樹木・植木・花など身近な蜜源から蜜を運ぶため、「渉成園」の梅の実も、同ホテルのミツバチの活動によって受粉が行われた可能性があるという。
「グリーンティー&プラムソーダ(ノンアルコール)」の提供期間は2023年9月5日~(梅シロップ、はちみつがなくなり次第提供を終了)。
提供価格は1,800円。
提供場所は同ホテル館内カフェ&バー「TEA AND BAR」。
「ザ・サウザンド京都」の所在地は京都市下京区東塩小路町570番、交通はJR各線「京都」中央口(京都タワー側)より徒歩約2分。
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ザ・サウザンド京都