【ニュース】 道の駅 広見森の三角ぼうし、鬼北町鬼米プロジェクトメンバーの収穫が本格化する8月26日より約1ヶ月間、「新米フェア」を開催 愛媛県鬼北町

2023.08.23
「道の駅 広見森の三角ぼうし」(愛媛県鬼北町、運営:株式会社森の三角ぼうし、松本周作代表)は、約15名で組織する鬼北町鬼米プロジェクトメンバーの収穫が本格化する2023年8月26日より約1ヶ月間、「新米フェア」を開催する。

同フェアでは、鬼米を購入した人に半年分の鬼米を届ける特賞があたるほか、「お試し用」として「ちょこっと鬼米」を今年初めて道の駅で限定販売するという。

同道の駅では、台風の影響により、例年より1~2日ほど遅れて令和5年度産の新米コシヒカリの販売を店舗で開始。
今年は出穂後の大切な時期に十分な日照時間を確保できたことから、実入もよく、粒ぞろいの出来になっているとしている。

なお同町は、昼夜の寒暖差が大きく、町の中心を流れる清流四万十川の支流・広見川をはじめとする、きれいな水・空気がもたらす愛媛の米どころして知られているという。

「道の駅 広見森の三角ぼうし」の所在地は愛媛県北宇和郡鬼北町大字永野市138番地6。