【ニュース】 日本郵政不動産、大阪駅徒歩圏で「（仮称）同心一丁目計画」の新築工事に着手、1LDK・2LDKの全55戸で構成 大阪府大阪市
2023.05.12
日本郵政不動産株式会社（東京都千代田区、山代裕彦社長）はこのほど、日本郵政グループが所有する不動産の開発事業「（仮称）同心一丁目計画」（大阪市北区）の新築工事に着手した。
同計画地は、各線「大阪」駅徒歩圏内にありながら閑静な住宅地に位置。
JR大阪環状線「天満」駅をはじめ複数駅が利用可能で、梅田・京橋・天王寺・北浜等の主なビジネス街へのアクセスも良好だという。
同建物は共同住宅で、明るく開放的な南向き住戸を中心とした
1LDK（1タイプ）・2LDK（3タイプ）の全55戸で構成。
1フロア4戸中3戸を角住戸で構成する。
2LDK住戸は家族構成の変化や多様化する住まい方のニーズに対応するフレキシブルな利用が可能な間取りだという。
なお同建物は、ZEH認証・CASBEE大阪みらいの取得を予定しており、地球環境にも配慮した計画としている。
「（仮称）同心一丁目計画」の所在地は大阪市北区同心1丁目2番5号（地番）、交通はJR大阪環状線「天満」駅より徒歩7分、大阪メトロ堺筋線「扇町」駅より徒歩7分、大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町」駅より徒歩11分。
敷地面積は約740㎡、延床面積は約3,480㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上14階建。
竣工は2025年1月（予定）。
