【PR記事】 文珠荘 松露亭、複数の和室を集約し、半露天風呂付きの新客室3室をオープン 京都府宮津市

2023.04.28
株式会社文珠荘(京都府宮津市、幾世英磨代表)が運営する旅館「文珠荘 松露亭」(京都府宮津市)はこのほど、半露天風呂付きの新客室3室をオープンした。

同館は、日本三景「天橋立」を含む丹後天橋立大江山国定公園の中に位置する、木造平屋建総数寄屋造として建築された全6室の旅館。
宿名「松露亭」は、作家・藤本義一氏が「天橋立の松の葉先に結ぶ露、旅の宿で人の結ぶ縁の深まりに思いを寄せる」という意味を込めて命名したもの。
また、山口瞳氏の「行きつけの店」でも「何もかも真ッ平で穏やか」と評されるなど、多くの文化人が利用しているという。

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今回の新客室のオープンにより、同館では、2022年3月に誕生した特別室「天の浮橋」と合わせ、4室が半露天風呂付き客室となった。

新客室は、複数の和室を集約したもので、広さは最も小さい客室「天の悠久(あまのゆうきゅう)」で約79㎡、最も広い特別室「雲井(くもい)」は117㎡。
周囲を阿蘇海に囲まれ、車の往来のない開放感を客室内でも体感できるという。
客室内では、ダブルサイズ以上のベッドを2台設置、3名・4名利用の場合は布団を用意。
半露天風呂には何れもマイクロバブルバスを採用した。

「文珠荘 松露亭」の所在地は京都府宮津市天橋立文殊堂岬、交通は京都丹後鉄道「天橋立」駅より徒歩約5分。

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文珠荘 松露亭