【ニュース】 大同生命保険、「大同生命広島ビル新築計画」の新築工事に着手、取得ビルを建替え、2025年4月に竣工予定 広島県広島市

2023.03.13
T&D保険グループの大同生命保険株式会社(大阪市西区、北原睦朗社長)はこのほど、「大同生命広島ビル新築計画」(広島市中区)の新築工事に着手した。

計画地は、広島市のメインストリート「相生通り」に位置し、周辺には広島県庁をはじめとする官公庁や金融機関が集まるエリア。
同計画は2019年に取得したビルを建替えるもので、2025年4月の竣工を予定している。

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同ビルでは、利用する電力に再生可能エネルギーの導入を予定しているほか、高い環境性能を備えた建物とすることで、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の評価で最高ランクとなる5つ星、「ZEB Oriented」認証などを取得しているという。

「大同生命広島ビル新築計画」の所在地は広島市中区紙屋町1丁目2-27ほか、交通は広島電鉄「紙屋町東」電停より徒歩1分、アストムライン「県庁前」駅より徒歩3分、広島バスセンターより徒歩3分。
敷地面積は約863㎡、延床面積は約1万200㎡。
構造・規模は鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)・地上14階地下2階建。
竣工は2025年4月予定。