【ニュース】 ミックスなど3者、「金澤コーヒーフェスティバル2023」を5月27日・28日に金沢駅東もてなしドーム地下広場で開催、全国から個性溢れる10店舗が集結 石川県金沢市
2023.03.07
クリエイティブファームの株式会社ミックス(石川県金沢市、吉崎努代表)、ホテル「LINNAS KANAZAWA」(石川県金沢市)を運営する株式会社Linnas Design(石川県金沢市、松下秋裕代表)、ひがし茶屋街(石川県金沢市)にコーヒーショップを構える
「Nonstop Coffee Stand & Roastery」の3者は、「金澤コーヒーフェスティバル2023」を2023年5月27日・28日に金沢駅東もてなしドーム地下広場(石川県金沢市)で開催する。
同イベントには、日本全国各地から、コンテストで数々の受賞歴のある名店、メディア等で多数紹介される人気店、唯一の国際基準コーヒー鑑定資格「CQI認定」のQグレーダー資格を持つ焙煎士の店など、全国から個性溢れる10店舗の珈琲店が出店。
コーヒー以外にも、フード・物販4店舗、県内のフードショップ3店舗が出店する予定。
金沢には、新鮮な海の幸、ブランド野菜、お酒、お茶、和菓子と、様々な食文化が色濃く根付き、喫茶文化を中心としたコーヒーカルチャーが根付いているという。
同イベントのコンセプトは「G’day mate!」。
「G’day mate!」は、オーストラリアで日常的に使われている挨拶で、「コーヒーひとつで繋がりを楽しもう」という意味が込められているという。
コーヒーが苦手な人には「こんなコーヒーがあったんだ!」という体験を、コーヒーが好きな人には「こんなコーヒーが金沢で飲めるなんて!」という体験を提供するとしている。
食の都・金沢が多様性あふれるコーヒーの街になることを目指す。
イベント開催にあたっては、3者が「金澤コーヒーフェスティバル実行委員会」を立ち上げ、計8名のボードメンバーが運営を行う。
また同イベントでは、「Go to Town」をテーマに、金沢の街を彩るコーヒーショップにスポットを当て、コーヒーショップやロースター、コーヒー事情と合わせて金沢の街を紹介するパンフレットを配布。
会場でコーヒーを楽しんだあとは、金沢の街で、多くのコーヒーショップ、チルスポット、観光スポットをすみずみまで歩いて欲しいとしている。
なお、開催に先立ち、各店舗で利用できる「飲み比べチケット」ほか、様々なリターン品を応援購入できるクラウドファンディングを2023年3月31日まで「CAMPFIRE」で実施する。