【PR記事】 温泉旅館「湯守釜屋」、施設の熱源に温泉熱を活用する新設備を設置完了、重油消費量を大幅削減 栃木県日光市

2023.01.18
会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業などを手掛ける株式会社リロバケーションズ(東京都新宿区、田村佳克社長)は、同社が運営・管理する奥日光の温泉旅館「湯守釜屋」(栃木県日光市)で、施設の熱源に温泉熱を活用する新設備を2022年末に設置完了した。

同社は、新築をしないリゾートオペレーターとして、これまでに全国のリゾート施設を再生、従来の施設や設備を活用した再生手法を模索し続けてきたという。
今回は、同施設で温泉熱を活用し、重油消費量の大幅削減を可能とする設備を導入することで、年間の重油消費量を170kLから46.3
kLへ削減(73%減)する想定としている。

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なお同社では、その他の施設でも、運用効率の高いヒートポンプ給湯器の導入や、再生エネルギーの採用などを順次開始しているという。

「湯守釜屋」の所在地は栃木県日光市湯元2548、交通はJR日光線「日光」駅・東武日光線「東武日光」駅より東武バス「湯元温泉行き(所要時間約1時間20分、運賃1,750円、1時間に1~2本程度の運行)」に乗車・終点「湯元温泉」下車後徒歩5分。
2023年4月28日までは全館休館。

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湯守釜屋