【ニュース】 明和町と明和観光商社、「三重明和インキュベーションセンター」特設会場で地域公共交通について考える「地域公共交通のリ・デザインシンポジウム」を1月28日に開催 三重県明和町

2023.01.18
三重県明和町(世古口哲哉町長)と一般社団法人明和観光商社(三重県明和町、千田良仁代表理事)は、同町内で新たにオープンした「三重明和インキュベーションセンター」特設会場で地域公共交通について考える「地域公共交通のリ・デザインシンポジウム」を
2023年1月28日に開催する。

同町では現在、地域交通として、町民バスを始めとした、mobi、ちょいソコなど様々なモビリティが運用されている。
2023年12月半ばからは、新たな地域公共交通として、グリーンスローモビリティ「牛車(もうぐる)」の実証実験も行われたという。

同シンポジウムでは、東京大学名誉教授・日本自動車研究所所長の鎌田実氏による基調講演「明和町の新たな地域公共交通のリ・デザインのあり方」と、パネルディスカッション「産官学、交通事業者間、他分野との共創によるくらしのための交通の実現に向けて」を実施する。

「地域公共交のリ・デザインシンポジウム」の開催日時は2023年1月28日の13時30分~。
会場は「三重明和インキュベーションセンター」特設会場(三重県多気郡明和町中村1272 -1 C棟、イオン明和店となり・ブライトガーデン明和内・旧洋服の青山)、交通は近鉄山田線「斎宮」駅史跡公園口より徒歩約60分。
参加費は無料、限定50名、応募方法は電話による申し込み。
申し込みは明和町役場まちづくり戦略課まで(参加応募期間は
2023年1月25日まで)。