【ニュース】 くら寿司、「大間のマグロ」などを提供する「国産本まぐろ」フェアを1月6日より期間限定で開催 青森県大間町

2023.01.05
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(堺市中区、田中邦彦社長)は、「塩釜産本まぐろ とろ(一貫)」「大間のまぐろ 上赤身(一貫)」「大間のまぐろ ねぎまぐろ軍艦」のほか、「極みの逸品シリーズ」として「国産本まぐろ盛り合わせ」を提供する「国産本まぐろ」フェアを2023年1月6日より期間限定で開催する。

同フェアに登場する大間のマグロは、漁獲枠が決められており、全国の店舗で販売する物量を確保するのが難しいという。
同社では、水産業者との良好な関係を生かし、全て大間漁協組合(青森県大間町)の証明書付きの正規ルートで仕入れたマグロを用意したとしている。

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「大間のまぐろ 上赤身(一貫)」は、大間のマグロの中でもより味や色が濃く、旨味が凝縮されている部位を厳選。
マグロの濃厚な旨味を堪能できるという。

さらに、粗くたたき加工することでマグロの旨味となめらかな舌触りが楽しめる「大間のまぐろ ねぎまぐろ軍艦」も登場。
大間のマグロ本来の濃厚な旨味が、口の中に広がるとしている。

また、「塩釜産本まぐろ とろ(一貫)」は、日本有数のマグロ水揚げ量を誇る塩釜産のマグロを使用。
塩釜産のマグロは、漁場が太平洋に近いことから大型のものが多く、脂乗りも良好で、とろ部位ならではの脂の甘みと、口の中でとろけるような旨味を存分に楽しめるという。

販売期間は2023年1月6日~(商品により販売終了期間は異なる、予定数量に達し次第販売終了となる場合あり)。